三重の木とともに潤いのある豊かな暮らし。三重県の木材販売のことは森林組合へご相談下さい。

三重県森林組合連合会

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木資源の有効活用

木材を利用することが地球温暖化対策になります。

トップバナー成長の旺盛な若い時期の森林は二酸化炭素をどんどん吸収して大きくなりますが、成熟するにつれて二酸化炭素の吸収量と呼吸による排出量がほぼ等しくなり、新たな吸収効果がなくなってきます。 やがて樹木は気象災害または様々な要因で倒れてしまいます。倒れた木はキノコや微生物が分解し、ふたたび二酸化炭素として空気中に出てしまいます。

そこで木の寿命がくる前に伐って、その木を家や家具などに利用すれば二酸化炭素が空気中に出ることはありません。 木材を利用することは私達の身近なところに二酸化炭素を貯める「第2の森林」をつくることになるのです。

トップバナーまた、「第2の森林」に長い間たくさんの二酸化炭素を貯めておくには、できるだけたくさんの木材を使用し、その木材でつくった家や家具を簡単に壊したり、捨てたりせず長く使うことが大切です。

さらには使えなくなった家や家具などをリサイクルして別の物につくりかえ、再び使うことです。このことが私達のできる身近な地球温暖化対策です。

木造住宅の利点 10の特性

1.木材は湿度調整をします

鉄筋コンクリート造りなどの気密性の高い住宅の押し入れなどは一面に“カビ”が生える場合も多いです。 木材には湿気を調整する働きがあり、例えば66平方メートル(20坪)の住宅では1.8リットル(1升)ビンで43本分もの水分が調整されているといわれています。 湿度の高い日本では木材が最も適している素材といえます。

2.ダニの繁殖を抑制します

家に生息するダニが原因で気管支喘息やアトピー皮膚炎に悩んでいる家庭が増えています。木のフローリングにする事で、木材のフィトンチッドという物質(精油)がダニの発生を抑え、健康で快適な住環境が生まれます。 また、フィトンチッドはストレスを低減して精神的な安定を与え、心身をリフレッシュさせてくれます。

3.保湿性がすぐれている

木材には熱を伝えにくい性質があります。水の熱伝導率を1としたとき木材は0.5、鉄は105ですから木に比べて鉄は200倍も早く熱を伝えます。この性質が居住性や住み心地を高め、夏は涼しく、冬は暖かい木造住宅の秘密です。

4.音を吸収し、音の響きをよくする

コンクリートづくりの家では音の反射がひどく、小さな音でも大きく響きますが、木は音を適度に吸収し、心地よい音を響かせるという効果があります。コンサートホールなど音楽に関するところに木が使われています。

5.紫外線の吸収と色調効果

木材は紫外線を吸収し、赤外線を反射させ光をやわらげる効果があり、目に疲れをあたえません。また、生物素材である木材は、暖かみのある色合いや年齢が板面につくりだす天然の模様によって心をなごませます。

6.軽くて強い

鉄は強い材料ですが木の強さは驚くほどです。例えば、同じ重さの木材(スギ)と鉄を比較した場合、圧縮の強さでは約2倍、引張では約4倍もあります。このように軽くて強いということは構造材として適しているということです。

7.耐久性が大きい

木材は腐れやすいといわれますが、腐らない状態に保てば耐久性は抜群です。木材は切り倒されてから200年〜300年までの間が曲げ強度や硬度が2割位、上昇するといわれています。法隆寺が1300年もたっていることがその証明です。

8.火にも結構、強い

木材は燃えるのが欠点といわれていますが、断面積が大きくなればなるほど燃えにくくなります。鉄、アルミニウム、木材を同じ条件で加熱した場合、鉄、アルミニウムは3分から5分で強度が著しく低下し、変形しますが木材は15分たっても約60%の強度を維持します。木材の燃えるスピードは1分間に0.6mmしか進みません。また、燃えても有害ガスが出ない安全な建築材料です。

9.木の床は衝撃を吸収し、肌触りがよい

コンクリートや大理石の上を歩くと足腰がとても疲れますが、木の床は衝撃吸収力に優れており、疲労の軽減や転倒などのケガに対して相対的に安心です。また、木の床は肌触りや木目、色調、しっとりとした光沢なそ人の心身を癒し、リフレッシュさせることができ、住宅だけでなく学校や病院などの公共施設においても欠かせないものです。

10.地震に強い木造住宅

日本の木造家屋は意外と耐震、耐風性があるといわれています。これは土台、梁(はり)、柱で構成されている部分の更に斜めの「筋かい」を入れてあるからです。強風やゆれなど一方から強く押される力を分散させるので強くなります。規則通りにつくられた木造住宅の倒れにくさは阪神大震災の地震でもはっきりしています。

家を建てたい方は、ぜひお越し下さい


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